
Y.Hさん
公立千歳科学技術大学 電子光工学科
趣味: 最近、近所にテーブルゲームカフェができたことがきっかけで、そこに遊びに行くことが増えました。初対面の人とも相席になることが多く、人と顔を合わせて遊ぶ楽しさを実感しています。
大学の学内説明会がきっかけです。自分の所属する研究室の先輩がミハル通信に入社していたこともあり、話を聞いてみようと思いました。 大学ではハードウェア・ソフトウェアをあわせたような研究をしていたのですが、ミハル通信ではそのどちらも携わることができると知り、技術者としての選択肢を広げたいと思い、入社を決めました。
主に製品設計、特にケーブルテレビ局のヘッドエンド装置(放送電波をケーブルテレビ用に変換し、伝送路に送り出す装置)で使われるデジタル機器の回路開発・回路設計を行っています。ミハルでは設計から製造、出荷までの流れが可視化されています。私が一から携わった製品が、お客様のところでどう使われるのかわかるのはとても嬉しいです。
設計から検証まで、一つの製品に対して1~2人で行うので、私がその製品についていちばん詳しいという自信があります。その分責任も重大ですが、やりがいを感じています。
一つの製品に対して、私が主体となって動けるからこそ、仕事量も多くなり忙しい時期は立て込むこともあります。そんな時は残業もありますが、フレックスタイムや時間休などの社内制度も利用して、無理をしないように気をつけています。周りもサポートしてくれる環境なのでとても助かっています。
ミハル通信は、鎌倉本社に設計開発、製造、営業、品質管理、保守などモノづくりのために必要な部署がすべてそろっています。さらに、ハードウェアとソフトウェアの部署がどちらも同じ技術フロアにあります。すぐ近くにそれぞれの担当者がいるので、連携が取りやすいです。私はハード担当ですが、ソフトの方に相談したいことができても、すぐに聞くことができます。仕事におけるコミュニケーションの取りやすさや気軽に相談できるところは、自信を持っておすすめできるポイントです。
ミハル通信は、技術者としてハードもソフトもどちらも携わることができるので、理工学系の大学の方は、学んできた分野が仕事に繋がりやすい会社だと思います。今まで学んできたことを何かしらの形で生かせる機会が必ずある会社なので、興味を持った方はぜひ、会社見学会や職業体系会などに参加してみてください。
ミハル通信は、技術者としてハードもソフトもどちらも携わることができるので、理工学系の大学の方は、学んできた分野が仕事に繋がりやすい会社だと思います。
ケーブルテレビ業界に貢献してきた技術をもとに、新規分野にも積極的に挑戦しています。
いろんな会社を見て、自分の心に素直になればきっといい結果につながるはずです。そして、その先にミハル通信があったのなら嬉しいです。
ミハル通信は職場見学で製造ラインの現場なども見せてくれたことで、働くイメージを持つことができたのが決め手になりました。
新たな分野にチャレンジするのもいいかもしれないと思い、入社を決めました。
製品と実際に向き合うことで、仕事における知識や技術をより深く吸収でき、自分の成長を実感できる瞬間がやりがいになっています。
福利厚生が充実している点が大きな魅力です。まず、独身の社員には借上げ社宅が用意されるのですが、その家賃補助が非常に大きいです。