ミハル通信はケーブルテレビシステム機器を出発点とし、そこで培った技術をベースに、映像ネットワーク、通信、放送の各分野に事業を展開してまいりました。その原点は、お客様の視点にたったヒト・モノづくりです。ミハル通信は、今までもこれからも、設計・調達・開発・製造・検証を一貫して自社で行うことで技術的なブラックボックスを作らず、しかも企業文化として"ヒト・モノづくり"を連綿と継承してまいります。近年のケーブルテレビに求められる役割は、映像伝送だけにとどまらず、情報インフラを担うまでに発展しています。この高度化した情報化社会の流れの中で当社に求められるのは、既存市場を超えた技術融合に基づく、お客様のきめ細かな施設運営を支える高品質な製品を創ることです。ミハル通信は日本のケーブルテレビ網を支えてきたリーディングカンパニーとして、お客様のニーズに最新のテクノロジーと確かな品質でお応えします。
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放送、移動体通信、固定通信、大電力高周波伝送の各分野で、アンテナやフィーダーなどの設備設置工事を数多く実施しております。
東芝インフラシステムズ株式会社、株式会社ケーブルメディアワイワイ、ミハル通信株式会社は、ローカル5Gミリ波による8Kライブ伝送実証実験に成功しました。
ミハル通信株式会社は、超低遅延8K HEVCエンコーダー「ELL8K」を開発、8K映像を同エンコーダーでエンコードした信号を、当社が開発したデコーダー経由で映像配信するシステムで、わずか50msという超低遅延の映像配信に成功しました。