
S.Hさん
北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 先端科学技術専攻 情報科学系
趣味: 麻雀が好きです。後輩にも声をかけて、よく卓を囲んでいます。休日は電車で江ノ島のあたりまで行き、海岸を散歩することもあります。美しい景色が広がっていて、とても気持ちが良く、リフレッシュには最適です。
もともと、画像処理系の技術を持っている会社を探して就職活動をしていました。その中でミハル通信を知り、4Kや8Kに関する技術に関する話を聞いた際、画像処理に関する高い技術を持っていると感じたので、入社を決めました。
今は、ミハル通信の製品をご購入いただいた事業者様向けの保守サービスの一環として、気象変化(降雨発生など)とそれに起因する信号劣化についての判定AIを開発し、サービス化するまでの設計を行っています。これはミハル社内でも新しい分野であり、私が主体となって進めています。新しい分野なので、自分一人でやらなければならないことも多いですが、チャレンジしているという実感を持って向き合っています。
先ほども触れましたが、新しい分野での設計のため、手探りで進めなければならないことが多い点が大変です。これまでの業務では分担できていた作業を一人で担当することもあり、その点はやはり大変だと感じています。
私がミハル通信で良いと思うのは基幹技術と最先端技術のバランスです。ケーブルテレビ業界に貢献してきた技術をもとに、新規分野にも積極的に挑戦しています。会社の基盤となっていた技術だけでなく、そこから新たな技術の研究にも注力するというサイクルがあるため、会社と共に成長できる環境が整っていると思います。
技術としては難しい分野もありますが、頼りになる先輩がしっかり教えてくれるので、自分の成長にもつながる環境だと思います。社内見学会や職業体験もありますので、気になった方はぜひ参加してみてください。
ミハル通信は、技術者としてハードもソフトもどちらも携わることができるので、理工学系の大学の方は、学んできた分野が仕事に繋がりやすい会社だと思います。
ケーブルテレビ業界に貢献してきた技術をもとに、新規分野にも積極的に挑戦しています。
いろんな会社を見て、自分の心に素直になればきっといい結果につながるはずです。そして、その先にミハル通信があったのなら嬉しいです。
ミハル通信は職場見学で製造ラインの現場なども見せてくれたことで、働くイメージを持つことができたのが決め手になりました。
新たな分野にチャレンジするのもいいかもしれないと思い、入社を決めました。
製品と実際に向き合うことで、仕事における知識や技術をより深く吸収でき、自分の成長を実感できる瞬間がやりがいになっています。
福利厚生が充実している点が大きな魅力です。まず、独身の社員には借上げ社宅が用意されるのですが、その家賃補助が非常に大きいです。