
多チャンネルPCM音声に対応した2K/4K HEVCリアルタイムコーデック
音声は映像データに重畳され、且つ非可逆圧縮方式が適用されるので音質が低下します。
受信側では基本的に送信側でミックスされた音源をそのまま利用します。
デジタル音声入力を持ち、映像とは独立した非圧縮デジタル音声を多チャンネルのまま遠方に公衆回線で伝送可能です。
受信側では受け取った多チャンネル音声データを、現場に合わせた再ミックスなどで自由に利用可能です。
収録現場と異なる音場を持つ遠方の視聴会場の状況に合わせて音源を再ミックスします。
音響特性のよいホールのサウンドを、音響条件の整っていない遠隔の会場で手軽に再現します。
全国のホールやライブハウスの映像・音声素材をELL LiteでELLデータセンターに伝送後、配信プラットフォームで全世界配信も実現します。
当社の製品・ソフトウェアダウンロードなどに関するお問い合わせは、以下のフォームで承っております。
*お問い合わせ内容確認のため、ご登録いただきましたメールアドレスに自動返信をしております。
自動返信メールが届かない場合は、お手数ですがお客様のメールアドレスをご確認の上、再度お問い合わせフォームよりメール送信をお願い致します。
*当社休業日(土・日・祝日含む)及びその前後にお問い合わせいただいた場合、回答までに数日かかることがございます。予めご了承ください。
2025年7月14日付 AV Watch(オーディオ・ビジュアル総合情報サイト)の「藤本健のDigital Audio Laboratory」で、当社が先日参加した「リモートプロダクションによるイマーシブオーディオライブ配信実証実験」が紹介されました。
当社は、7月3日(木)ビルボードライブ東京にて、一般ネットワーク回線を使用したリモートプロダクション制作によるDolby Atmosおよびバイノーラル(HPL)ライブ配信の実証実験に参加しました。
2025年6月25日付 電波タイムズに、Interop Tokyo 2025の古河電工のブースにおいて「FITELnet」の活用事例として紹介された「ELL Lite」についての記事が掲載されました。
多チャンネルPCM音声に対応した2K/4K HEVCリアルタイムコーデック「ELL Lite」の製品ページを公開いたしました。