
多チャンネルPCM音声に対応した2K/4K HEVCリアルタイムコーデック
音声は映像データに重畳され、且つ非可逆圧縮方式が適用されるので音質が低下します。
受信側では基本的に送信側でミックスされた音源をそのまま利用します。
デジタル音声入力を持ち、映像とは独立した非圧縮デジタル音声を多チャンネルのまま遠方に公衆回線で伝送可能です。
受信側では受け取った多チャンネル音声データを、現場に合わせた再ミックスなどで自由に利用可能です。
収録現場と異なる音場を持つ遠方の視聴会場の状況に合わせて音源を再ミックスします。
音響特性のよいホールのサウンドを、音響条件の整っていない遠隔の会場で手軽に再現します。
全国のホールやライブハウスの映像・音声素材をELL LiteでELLデータセンターに伝送後、配信プラットフォームで全世界配信も実現します。
当社の製品・ソフトウェアダウンロードなどに関するお問い合わせは、以下のフォームで承っております。
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多チャンネルPCM音声に対応した2K/4K HEVCリアルタイムコーデック「ELL Lite」の製品ページを公開いたしました。
Interop Tokyo 2025 古河電工ブースにて、「FITELnet」の活用事例として、当社のELL Liteを紹介することになりました。
2025年5月7日 サンレコに、ELL Liteの紹介記事が掲載されました。