
同率1位で多かったのはこちらの3つです。
「生活基盤や社会インフラを作り上げる」は技術系編でも第1位にランクインしており、所属部署や業務内容を越えた共通の思いと言えそうです。
事務系の仕事は、売り上げや経費、人員や部品の数量など、どの部署でも様々なデータを取扱いますが、それらを「客観的に整理・分析」して判断をすることが求められます。仕事をする中で身についていきますが、学生時代にそれぞれの学問分野でレポート作成や論文執筆を行った経験も生かすことができると思います。
技術系と同じく計画的に仕事を行うことも重要ですが、ときには思わぬアクシデントで「臨機応変な対応力が必要」とされることも。仕事の経験を積んでいくうちに対応力もつきますし、アドバイスをしてくれる先輩や上司もついていますので安心してください!
技術編でもおすすめポイントに挙がった「平日でも休みが取りやすい」「スーツを着なくてもいい」ということがランクインしました。
平日でも休みが取りやすい上に、2020年からはこれまでの1日・半日休暇に加えて1時間単位での休暇の取得が可能になりました。また、制服が用意されており通勤時の服装は自由なため、スーツを毎日用意しないといけない・・・という心配はありません。
第3位には「結婚したり、子供を持ったりしても長く働ける」ことがランクイン。育児休業制度は技術系・事務系、男性・女性など幅広い社員の利用実績があるほか、復帰後も時短勤務やフレックスタイム等の制度が用意されていますので、ご自身の状況に合わせて仕事と家庭の両立が可能です。