
入社後の生活をご紹介
入社前研修
始まる前は緊張するかもしれませんが、終わった頃にはきっと4月からの社会人生活に前向きな気持ちになれていると思います。
こんにちは、ミハル通信 採用担当です。
今回ご紹介するのは「入社前研修」です。
どきどきする2日間
いきなり入社前のお話になってしまいますが、"プレ新入社員研修"のような意味合いもありますのでここで紹介させていただきます。
入社前研修は例年2月下旬に、1泊2日で行っています。
研修では、オリエンテーションを通して4月からの研修や社会人生活への心構えを学んだり、同期で協力し、グループワークに取り組んだりします。

同じ釜の飯を食う
入社後には2週間程度、古河電工グループでの合同研修にも参加しますので専攻も出身も様々なグループの同期たちと切磋琢磨する、その練習でもあります。
夜には同期と採用担当とで、みんなで夕食を共にします。「同じ釜の飯を食う」という言葉があるように、その日初めて会った同期でも、協力して研修に臨み食事も共にした頃にはきっと絆が生まれ始めていると思います。

同期の絆はかけがえのないもの
困ったときには助け合ったり、ときには競い合ったり休日にはみんなで出かけて笑い合ったり、長い社会人生活を送るにあたり、同期の絆はかけがえのないものとなることでしょう。
そんな関係を築くのもこの研修の大きな目的でもあります。
2日目は鎌倉本社に戻り、社員証の写真を撮影したり、制服のサイズを合わせたり入社前の準備が中心になります。
遠方出身の内定者は、入社後に入居する借り上げ社宅の見学もします。
以上、こんな1泊2日の研修でした。
始まる前は緊張するかもしれませんが、終わった頃にはきっと4月からの社会人生活に前向きな気持ちになれていると思います。
それでは、次回の記事もよろしくお願いします。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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