
入社後の生活をご紹介
製造現場実習
自社で設計・開発した機器の生産工程に携わり、学んだ経験は、各自の部門に配属されてからも、様々な場面で役立つことでしょう。
こんにちは、ミハル通信 採用担当です。
今回ご紹介するのは「製造現場実習」です。
製造現場実習
新入社員研修後半は、製造現場に舞台を移し行われます。
調達、生産管理、物流など、生産の各工程について担当者の話を聞いて学んだり、ISO(品質や環境に関する国際的な規格)やQC(品質管理・改善の手法)、5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)など生産にかかわる考え方について学んだり、部品のピッキング作業や、半田付け、製品の検査などについて、実際に手や体を動かして学んだりします。
実習
製造現場実習の後半では、実際の生産ラインに入り、実習を行います。
設計・開発、製造、販売まですべて自社で行っている、ミハル通信ならではの研修と言えるかもしれません。
製品の検査や調整、出荷などの業務を体験し、QCの手法を用いて、生産ラインの改善点を見つけます。
そして、実習のまとめとなる現場実習発表会ではこれまでに学んだことを生かし、発表を行います。
自社で設計・開発した機器の生産工程に携わり、学んだ経験は、各自の部門に配属されてからも、様々な場面で役立つことでしょう。
また、一人15分ほどの発表を作り上げた経験も、今後の社会人生活において、心強い味方となるはずです。
それでは、次回の記事もよろしくお願いします。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
職場見学会では、実際に働くことになる職場で、先輩社員とお話しいただけます。
お申し込みはマイナビの「説明会・セミナー」画面から。
ぜひ参加してみてくださいね。