月刊ニューメディア2023年5月号 特集 ケーブルテレビ「FTTH化5つの課題」への最新解決策

 
月刊ニューメディア2023年5月号 特集 ケーブルテレビ「FTTH化5つの課題」への最新解決策
月刊ニューメディア2023年5月号に掲載された同記事に、当社のケーブルテレビテクノフェアでの取材記事が掲載されました。
                  

2021年度におけるケーブルテレビの幹線光化率は79.4 %なのに対し、FTTH化率は30.8 %(37 頁の図1)。FTTH化率はまだ低く、ケーブルテレビ事業者各社はFTTH 化の取り組みに力を入れ、総務省は支援策を拡充している。
しかし、これからFTTH 化するエリアには、人口が少ない地域など投資効率の低いところも残っている。各社は設備投資や運営の効率化などの課題を抱えている。この課題としては、❶ エリア拡張の設備投資抑制、❷ HFC巻取り段階のコスト低減、❸異なる速度のサービス提供、❹ FTTH システムの高信頼運営、❺ FTTH システムの管理・監視の効率化、などが挙げられる。
2 月17日に大阪で開催された「ケーブルテレビテクノフェア in Kansai 2023」では、まさにこれらの難題に対応した機器・ソリューションが展示された。それぞれの課題と同展示会で提案された各社の解決策をレポートする。

詳細へ

  
前の記事 【古河C&B株式会社】全事業譲受について(4月1日)
次の記事 古河C&B事業譲受・東京タワーアンテナモニュメントについて 記事が掲載されました