月刊ニューメディア2022年10月号 JDS映像信号の地域共同分配 災害時などの冗長性を確保
月刊ニューメディア2022年10月号に掲載された同記事に、当社の製品・システムが紹介されました。
栃木県内のケーブルテレビ事業者5 社は共同で、日本デジタル配信(JDS)が地上光ネットワークで配信する多チャンネル放送の信号であるHOG(Headend On the Ground)の地域共同分配を今年3月に開始した。中心となったケーブルテレビ事業者はケーブルテレビ株式会社。放送信号の分配にはミハル通信の機器・技術を使用した。高品質のRF 信号長距離伝送によって、同県内の事業者各社で多チャンネルサービスの冗長化が実現した。
今回のシステムで使われた製品
- マルチポート型光ファイバー増幅器 →リーフレットはこちら
- 光ファイバー分散補償ユニット